2021年、コロナ禍で唐揚げ屋さんが爆発的に増えてどこでも見かけるようになりましたが、その爆発的に増えた唐揚げ屋さんチェーンですらみやま市には出現しませんでした。
みやま市はかなり出遅れて大手唐揚げチェーンが現れました。
それが秘境みやま市。
糖質制限中の私には油とタンパク質が必要なので唐揚げ屋さんが無いと困ります。
ということでみやま市の唐揚げ屋さんを探してみました。
「とり一(とりいち)」へのアクセス
住所:福岡県みやま市瀬高町下庄1629−7
アスタラビスタ下庄店のすぐ近くにあります。
注文を受けてから約20分ほどで揚がるので、注文してからアスタラビスタで買い物をするとちょうど良いかもしれません。
唐揚げだけ買いに行くのであれば電話予約をしてから行くと良いでしょう。
とり一(とりいち)の外観&店内
お店の看板がないので、最初は見つけきれませんでした。
看板だけではなく、メニュー表もありません(汗
田舎ですしお客さんはほぼ常連さんでしょうから必要ないんでしょうね。
「とり一」のメニュー
- 大モモ
- 骨なし(モモ)
- 骨あり(モモ)
- 手羽先
- 他
とり一の唐揚げ
適当にモモ(骨なし)と手羽先を注文しそれぞれ500円の計1,000円(税込1,080円)。
出汁醤油のつけダレがついてきたのですが、「かけて食べたら辛いので野菜と一緒につけて食べて食べるなどしてください」とのことでした。
骨なし唐揚げ
薄めの衣だがサクサクで胡椒がしっかり効いたスパイシーな唐揚げ。
正直めっちゃうまい。
そのまま食べると少し塩辛いくらいの塩梅なのでご飯のお供としては最高だろう。
出汁醤油をビタビタに浸してご飯をかきこみたい!
手羽先
そして手羽先を食べた瞬間に思い出したのが、若い頃に食べまくった中洲の「桃園」の手羽先!
シンプルな塩胡椒の味付けなのにやめられない止まらない手羽先!
俺が求めてたのはこの唐揚げなんよ!
衣がザクザクだとかフワフワだとか衣に依存した唐揚げなんか求めてない。
しっかり下味をつけてシンプルに塩胡椒振ってラードでバキッと揚げた唐揚げ!
最高ですわ。
とり一は地元で愛される最高の唐揚屋さん
目立つお店ではないので、このブログを始めなければ「とり一」を知ることは無かったかもしれません。
こんな美味しい唐揚げに出会えるなんてブログ初めてよかったな〜。
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